MLB 日本人選手(メジャーリーガー)まとめ【2021シーズン前半戦】

2021年のMLBは、前半戦が終了しましたが、大谷選手の歴史的な活躍はもちろんのこと、他の日本人メジャーリーガーも活躍をみせているのはご存知でしょうか?
今回は、2021年MLB前半戦での日本人メジャーリーガーの活躍を振り返り、まとめていきたいと思います。
MLB日本人投手
まずは投手を紹介していきます。
ダルビッシュ有 投手
パドレスのエースとして君臨するダルビッシュ選手。特筆すべきは、イニング数と安定感です。
MLBの先発投手は「5回投げれば上出来」と言われている中、多くの試合で6~7回を投げ抜き、ブルペン陣の負担軽減にも貢献しています。
残念ながら、7月11日に故障者リスト入りしてしまいました。早期復帰に期待です。
前田健太 投手
前田選手は今シーズン、故障に苦しんでいる印象です。その影響もあってか、防御率は一時期6.56まで悪化しました。
しかし故障明けは復調し、前半戦ラストの2登板は、合計11イニングを無失点に抑えるなどチームと共に、後半戦での巻き返しを図ります。
有原航平 投手
メジャー挑戦1年目の今シーズン、序盤は2勝を挙げるなど、順調にスタートしたかに見えました。しかし、右肩の故障により戦線離脱、手術を受けリハビリに励んでいます。
キャッチボールを再開するなど、リハビリの経過は良好とのことで、後半戦の速い段階で復帰登板が実現するかもしれません。
菊池雄星 投手
前半戦だけで6勝を挙げ、3年目にして本領発揮しています。オールスターにも選出され、同じく選出された花巻東高校の後輩:大谷翔平選手と同じチームで出場を決めました。
ただ、オールスター出場に支障はないものの、7月11日に故障者リスト入りし、コンディションが心配されます。
とはいえ、大事をとっての故障者リスト入りということで、早期に復帰する見通しです。
沢村拓一 投手
念願だったメジャー移籍を果たし、レッドソックスの貴重な中継ぎピッチャーとして活躍しています。
1年前はNPBジャイアンツの3軍で完全にくすぶっていた沢村選手ですが、昨年7月のロッテへのトレード移籍から登板機会が増え、大きく復調しました。
レッドソックス移籍後も、90マイルを超えるスプリットと、100マイルにせまる4シームのコンビネーションでねじ伏せる投球スタイルは健在です。
前半戦35試合に登板、防御率2.45という好成績をマークしています。
同じ地区のライバル:ヤンキースと首位争いを繰り広げており、負けられない試合が続き、沢村選手の存在感はさらに増していくことでしょう。
MLB日本人野手
続いて、野手を紹介していきます。
秋山翔吾 選手
レッズでの2年目のシーズンを送っています。1年目に続いて、代走・守備固めメインの起用が多く、前半戦を終えて、打率は.221とやや物足りない印象はあるかもしれません。
しかし、監督から「彼は状況と自分の打席を理解している」と言われるなど、着実に信頼度を高めています。
後半戦以降も、頼れるバックアップ要因・レギュラー外野陣に刺激を与える存在として注目です。
筒香嘉智 選手
今季途中に、レイズを戦力外となったものの、トレードでドジャースに移籍した筒香選手。ドジャースでの打率は.120と振るわず、その後の故障で3Aに降格します。
故障が明けた後の3Aでも思うような成績が残せないまま、7月にロースター(=MLB球団が支配下登録できる選手)の40人枠から外されてしまいました。
事実上の戦力外ではあるものの、ドジャースへの残留を表明しており、今後は再昇格を目指していきます。
二刀流
もはや説明不要ですが、「投手・野手」とは別枠で、「二刀流」というくくりで紹介します。
大谷翔平 選手
野球の世界最高峰の舞台MLBで、投手/野手という概念を大きく変えた大谷選手。
投手として13試合に先発登板し4勝、野手として33本塁打・12盗塁という圧巻の成績をマークしています。この間、ほぼ全試合出場というのも驚きです。
前半戦の大活躍が評価され、オールスターに選出され、日本人初のホームラン競争にもエントリーされました。
一般的に「日本人には不可能」と思われていたMLB本塁打王への期待も高まっており、日本人メジャーリーガーの歴史を作り上げています。
投手としての活躍も含めて、後半戦も大注目です。
後半戦も目が離せないMLB
優勝・プレーオフ進出争いが激しくなる後半戦は、ますます目が離せなくなります。パドレスのダルビッシュ選手のように、チームが低迷していても、上位チームとの電撃トレードにより、一躍終盤戦のキーマンとなる可能性もあるんです。
日本人メジャーリーガーの活躍を応援しましょう!